2013年12月16日月曜日

介助する側がつらいと介助される側はもっと辛い

 
 起き上がり動作一つとっても、学校の勉強で習っていますが、
臨床場面ではバルーンがあったり、点滴がついていたり、
さまざまなやりにくい状況があります。


 介助する際には必ず座った状況を想定して準備をする事。
例えば・・・・・
・端座位では要介助だから背臥位にて靴をはく事、
・右測へトランスするからルートは左側にまとめておく、
・車いすは右側に準備する、
・端座位時の介助時は自分はどこに座るのか、スペースを確保する


細かい事ですが外部環境を整えた上で
患者さんが能力を一番発揮しやすい運動方向を誘発していく。

その際、自分の介助する姿勢が楽である事も重要。
自分が楽だなとおもってやれれば患者さんも楽になります。

それはこちらが力まないから相手も必要以上に力まなくていいからです。

少しでもやりにくいなと感じたら、どうしたら楽になるのかを見つけてみてください。
自分のきついは相手のもっときついだと思います。


介助するという事は
患者さんの身体重心をこちらで誘導させる事なので、
力任せに腕だけで介助を行っているうちはうまく介助できないと
自分で行ってみて、いつも思うことです。


腕を使うは×、体を使って、手はあくまでも固定というイメージ。
この状況で動いてほしい動きにお互いに集中する事、
後は回数をこなしてもらう事だと思います。



ぼくははじめ、トランスファのやり方がかなり下手だったので
先輩からは「1000本トランスファーだ!」って
いわれていました笑


理論を知り、相手を知り、あとは数をこなす。


結局やらないとうまくなりませんよね。

ただ、実施する時に意識をもって取り組む事が重要です。




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