2012年11月16日金曜日

声かけひとつでまったく動きが変わると思ってます。

リハビリをしていて何度も聞き返されたり、理解してもらえない事でありませんか?

ぼくは臨床2-3年目ぐらいまで
何度も確認されたり、聞き返される事が多かったです。

なんで伝わらないんだろうか?
ずっと悩んでました。

ある時に気づいたんです。
自分の感覚のみで話してはいけないという事でした。
あくまでも自分の説明の仕方が悪いという事であり、
指示の仕方をもっと分かりやすく端的にいれるようにしていく事が大事だったんです。

つまり相手がどうやったら理解できるのか?に終始した言葉づかいをします。

たとえば、カーフレイズで例えるなら・・・・

理屈的には、
かかとをあげてください。
つま先立ちをしてください。

です。

感覚的には
背伸びをしてください。

です。

視覚的には
(カーフレイズをみせて)ぼくの真似をしてください。

触覚的には
(ふくらはぎをさわって)ここを使ってください。

です。

全部同じ意味です。
でも人によってどれが一番わかりやすいのかは違います。

なので自分の方法にこだわるのをやめて、

相手に伝わる内容ならそれが一番と思うようになりました。
(ごく一例ですが。。今さらって思った方がいたらすいません。)


そしてもう一つ意識している事があります。
あくまでもこちらで評価して治療選択した運動を実施してもらっているので
どこがよくできているのかを必ずフィードバックしていく事を忘れないようにしています。

具体的には
3つほめて、1つ修正してほしい所を伝えます。

できれば具体的にほめます。

今日は杖ができましたね、
歩き方がバランスよかったね、(TUG~秒ですよ。)
いいスピードでした。(10m歩行スピード~秒ですよ。)

前回よりも(~秒くらい)よくなってますよ。

なので、
もう少し踵から歩行できるとなおいいですね。



そんな具合です。


ただそんなにないよって事もしばしばあります笑

そんな時は

いいですね。いいですね。いいですね。

もう少し大股だとさらにいいですね。

極端にいうとこれでもいいと思います。
やってもらった訓練によって

あなたの動きが変わっていますと気づいてもらえるように
アプローチする事は大切だと思ってます。

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