題名が長くてすいません。今回は上記テーマで簡単に話します。
フリー歩行は見守りレベルだが歩容に左右差があり、
独歩獲得に向けてはその微妙な部分をどのように解消しているのか?
僕自身はどうしているのかを話してみます。
評価の基準として
10m歩行スピード 10-20.秒
片足立位保持 患側 5秒以下
TUG 20秒前後
フリー歩行 200m以上可
このレベルの患者さんで、あともう一息安定して動ければなと思う方が対象になるかと思います。
まず訓練は3つ。
1「片脚ブリッジex」を実施します。
この時、3-5秒程度、息をとめずにkeepする事を促します。
2その後、バランスマットを使用して「片足立位保持ex」を実施します。
この際も5秒keepを30セット実施します。
3そして最後に「ウォーキングマシンでの歩行ex」を実施します。
3-4km/hが目安で、本人が速度に「合わせなければいけない」といけないと思うレベルで
体力・脈拍にあわせて5-10分実施します。
見守りから自立に向けて必要なポイントは
1片足で保持できる事。
2外乱が加わっても保持できる事。
3自分のペースではなく機会のペース(つまり周りの環境)に合わせられる事
この3点の視点を持ってこの3つのトレーニングを導入する事が有効ではないかと思っています。
残念ながらまったく根拠がないので、
これを臨床研究のテーマにして即時効果がでるのか、上記「評価の基準」の改善度合いを
みるのも訓練効果を明らかにするのはテーマとしては面白いかなと思います。
患者さんが自立するために必要な事。
それは・・・・
本人が「環境」に適応する事だと思います。
PTとして本人の運動機能が環境に適応できるように最大限サポートできれば
すごくいいなといつも思っています。
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