最近ノマドワーカーって言葉を覚えました。面白い仕事のスタイルだな、その人の実力次第だな。 きっとこれからは会社に所属せず、個人がリーダーシップを発揮して、それについてくる仲間と一緒に 仕事をするって時代に移り変わっていくんだろうなと思う事があります。
今回はタイトルの通り?心リハについてです。
循環器あるいは心臓外科の患者さんを担当すると、 先生の記録に「LADでAMI.PCI施行。」と書いてた事がありました。
?????。。。え?え?
これがはじめた担当をもった時の感想でした。
そうなんです。略語がかなり多いんです。 いまだにわからない時があり、ちょくちょく調べています。
まずはLADについて。これは心臓の解剖的名称の事です。 虚血性心疾患は、心臓に栄養を送る冠状動脈が 何らかの原因で狭窄、閉塞をきたし、心筋に障害が生じます。
LADとはその4つある冠状動脈の1つで左前下行枝の事です。
整理すると
①RCA(右冠動脈)→不整脈の可能性
②LMT(左主幹部)→死亡の可能性
③LAD(左前下行枝)→LOS 症候群
④LC(左回旋枝)→痛みの可能性 の事です。
次にAMIについて。これは病気の名称の事です。
AMIとは急性心筋梗塞(acute Myocardial Infarction)の事。
OMIは慢性心筋梗塞(old Myocardial Infarction)の事です。
時折、MIとかいてる記録もありますが、AMIと同じ意味です。
ちなみに狭心症をAPと略する事もあるようです。(Angina Pectoris)
(ぼくはあまりみないですが。。。)
さらに脱線するならば、
狭心症は心筋は生きている状態で血行再建による治療効果大。
心筋梗塞は心筋がまだら状に生存、まだら状に壊死している状態で、治療効果は残存viability次第のようです。 (心臓外科の先生から確認済)
次にPCIについて。
これは血行再建の治療方法の内容の事です。 CABGと並んで選択される治療法で、
PCIの長所は迅速で低侵襲である事、短所は再発が多い。
少し脱線すると、PTCAやPOBAと書くDrもいますが、これらの治療方法を総称してPCIといいます。
CABGの長所は長期予後良好だが、短所は侵襲大で術後管理が慎重です。
少し脱線すると、おもな適応はLMTあるいは3枝病変の場合のようです。
治療方法が動画であるのでチェックしてみてください。
PCI治療:http://www.nagasaki-hc.com/heart/pci.html
他にもよく見る略語があります。
「これだけ抑えておくと記録がよみやすい!」的な略語と内容を随時upしていきます。